まだ少し先…
いやいや暑い…ｗ。にもかかわらず、7時から自転車で芝へ。午前中、恒例の仏教行事の式典の司会を頼まれていた。
午後は檜町公園の使用許可の関係でもろもろ書類を持って、同じ芝にある区役所の土木施設管理課へ。区議のＡの奴、ＰＣに企画書を送っておいたのに、見ていない。オレの負担を軽くしようと手続きをしてくれたのはいいが、見ていないから企画書を渡していない。で、企画書がないので詳細を聞かせてください…ということになったのだ。
しかし、ほんとに行政というのは、どうしてこうも縦割りなのか…。総務部に企画書も予算書もつけて申請し、港区の後援許可はおりていても、その同じ書類が別の部署でも必要という話になる。部署間で連絡をとれば、市民に二度手間をかけることもあるまいに…
しかし、ほんとに行政というのは、どうしてこうも縦割りなのか…。総務部に企画書も予算書もつけて申請し、港区の後援許可はおりていても、その同じ書類が別の部署でも必要という話になる。部署間で連絡をとれば、市民に二度手間をかけることもあるまいに…
と不満のひとつもいわず、にっこりしていると、保健所の窓口から、人まで紹介してもらい、あれこれ気遣いもしてもらったから、無駄足にはならなかったｗ
港区にしても、いわき市にしても、そして、こうしたイベントには素人集団といってもいいＭＯＶＥが協働して、これまでにない市民主体の運動を始めようとしている。始めの段階で、あれこれ、窓口を知り、書類の煩雑さを知り、手続きの段取りを学習するというのは、きっと次からの財産になっていく…とオレは確信している。
オレには5年先の「大いわき祭」の姿が見えている。港区の住民、都民、全国にいる協働に理解をもってくれる地方在住の人たち、その人たちが、いろいろな形でこのイベントにかかわり、自治体や地元商店街がつくる祭りやイベントではない、新しい市民交流のイベントになっている姿だ。
その最初の一歩にたくさんの煩わしさがあっても、それが5年後の姿を実現する試金石の一つひとつになっていく…。
昨日に続き、残暑の中、自転車を走らせ、赤阪支所へも書類を届けにいく。と…携帯に出ようとして、転倒！ およよ。２４６に面する歩道で倒れてしまった。
しかし、転んだ状態でも、携帯で会話をしているオレｗ きっと、見た人はヘンな奴だと笑っただろう…おかげで、自転車のブレーキのワイヤーに不具合ができて、修理のために、赤阪支所から渋谷の東急ハンズへ。
