アラ暦
土曜日の夜は、赤阪にある鉄板焼きのバー、赤蔵に出店の最終打ち合わせに出向く。結局、1週間、飲み続け。
FB親友のTさんからは、監督、禁酒！といわれている。代表が開催日に使い物にならない状態ではこまるらしいｗ
日曜日は、ほぼ一日をかけて開催当日のステージ進行の構成台本書き、書き終らず、今日までの持越し。今朝は、朝から赤坂支所へ。しばらく、議会やなにやで顔を見せていなかった区議のAが、あっという間に段取りをしてくれて、青山・赤坂地区の自治会、港区広報看板に２００ヵ所にチラシを張ってもらえることになった。
この大いわき祭。いわき市民のみなさんの参加協力が大きい。もちろん、市が協賛として名を連ねてくれていることもあるが、港区でも、行政としての支援の限界はある。
今回は、大きく、赤阪の自治会や住民のみなさんにアピールすることはできていなかったが、地元出身のTのおかげで、赤阪から３店の出店が決まった。
土曜日の夜も、これも何かの偶然。赤坂のまちづくり推進協議会のお偉いさんメンバーの会議後の飲み会が同じ、赤蔵でやっていて、喜んでチラシをもっていっていただいた。
こうした足掛かりが偶然の中の出会いで生まれるというのも何かある…と思う。乃木坂にきて１５年近く、地元の飲み屋、飲食店とは馴染みになっているが、町会や自治会とのつながりを求めようともしていなかった。
それが、今回の大いわき祭を通じて、いろいろな出会いをもらっている。残っていた課題もだいぶ片付き、大きな課題の敷居も低くした。
この間のMOVE全体会議の飲み会で、冗談で、オレに何かあったら、死亡診断書を書く医師はいるし、弁護士はいるしという話題で笑い話になった。仲間のTさんは、会議休憩のとき、つぎのことを急いでいるのは、オレがアラ還（アラ還暦）ぐらいでいなくなる気がするからと、先を急ぐ理由をいっていた。
どいつもこいつも、オレを５９歳くらいで殺そうしているｗ あと２年…。
確かに…残った仕事を片付けるには、もう時間がない…
