本年初のスタッフ会

昨年の末から制作に入っていた、来春リリースの東映自主制作作品のスタッフ会の模様。

秀嶋組は、撮影前に演出部、技術部が合同で台本のカット割確認や香盤表の確認をやり、それぞれが自由

に意見や要望を述べるようにしています。

台本の構成やセリフについての意見も、担当部署に関わりなく、こうした方がよい、こういうアイディア

でいけないだろうかと議論するのです。ときには、白熱した議論になることもありますが、それぞれが互

いの仕事を信頼はしているので、よりよい形でまとまります。

どういい仕事をするか。予算や時間、もろもろの都合はあるにせよ、そのことに真摯なのは、どこにも負

けないと思っています。

昨日、撮影は終えましたが、撮影前のスタッフ会のひとこま。

白熱した議論のあとは、やっぱり酒。

冬場は、やはり、またも自慢の鳥塩鍋。

これは、本当にだれにでもよろこばれる、ぼくの自慢料理の一つです。