秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

世間がほっとかない

うちの自主作品のフライヤーが予定より遅れつつも、今月9日には完成する。東映の担当のOさんががんばってくれたおかげだ。パッケージは11日着で届く段取りになり、中旬からリリースされる。

同じくバタバタの中で、会津若松市でのセミナーに、会津若松市役所、FM会津、それに復興庁の後援手配もギリギリ間に合いそうになってきた。

昨夜は、その確認や連絡事項もあって、このところ会議に参加できていなかった、仲間のTさん、副理事長のKさんのほか、ツアーの打ち合わせでTDさん、それに、オレのカメラ技術を心配して、舎弟のTが乃木坂長寿庵に集合。
 
だが、江戸の人間みたいに、午後5時からそば屋のTさんと飲んでいるものだから、KさんやTDさんがきたときには、もう完全にできあがってしまっていた。みなのもの、すまぬw
 
乃木坂長寿庵の店じまいが午後9時というのは、じつに正解かもしれない。二日酔いがもっと深くなっていたろう。

しかし、Tさんというのは、本当に歳の差を感じないw 子ども5人もいるのだから、社会性も家庭人にも不適応なオレのような男はとてもかなわない。といいながら、発想は実に自由で柔軟。いつもいうが、町人1にしておくのは、実に惜しいw

だが、こういう人はいずれ、それなりのことをやるようになる。そういうものだ。世間がほっとかない。