秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

いやしややすらぎとは無縁なのかもしれない

どうしたのだろう。いつもダンベルを抱えてのウォーキングはずいぶんやってるはずなのに、今朝から肘の関節附近の筋肉が痛む。
 
数日前、気分転換に体を動かし、ダンベルを持ったまま腹筋をしたときの腕の痛みがいま頃出ているw
 
人間、何かの緊張が終わると疲れが出る。若い頃はそれと知らずムリを通すが、いい歳になると体の方が先に信号を出してくる。
 
12日夕方ギリギリまで印刷原稿の修正作業に追われ、最後は映画フラガールのコピーライトがわからず、入稿の30分前に滑り込みでデータが入り、かけこみで刷版作業にまわす。13日は、友人の奥さんの告別式から戻り、広報宣伝のプレスリリース作業。
 
仲間の薬剤師Kさんが朝から来てくれたおかげで、午前中告別式に顔を出すことができた。深謝! その間にKさん、リリース先の連絡先の確認から、FBに拡散する原稿やMOVEの会員募集の原稿までつくってくれていた!
 
広報宣言の責任者KWが午後から会社を休んで出てくれたおかげで、すいすいと作業がはかどる。この部署に出版社のSさん、協力者で参加をうながした博報堂のYさんがいてくれたことが大きい。大まか第一回目のプレスリリースは順調。
 
FBにやっと「大いわき祭」の資料が公開でき、拡散を呼び掛けると、次々にこれまで知らなかった方から友達リクエスが届く。いわき市出身の方もいれば、会津若松の方も…。みなさん、一応に、福島をなんとかしよう…というこちらの思いに謝意と協力を申し出ていただける方たち。また、フラつながりでと応援のコメントもいただく…

新聞、テレビ、ラジオの告知は大事だ。しかし、実際に足を運んでくれそうな人、その人とつながるには、FBにまさるものはない…とオレは思っている。その予測の通り、実に多くの方が拡散に協力し、いろいろなところでリンクを続けてくれた。一般のニュースフィールドが「大いわき祭」で埋まったのだ…
 
いつかこういうときがくる、そして、そこで情報を発信することで何かが変られる…オレは今年始めにFBを始めたときからそれを確信し続けてきた。実際、リアルな仲間と同じか、それ以上に、FBを通して知り合った仲間が力を貸してくれている。
 
集客のための活動まできた。残りは、設営の課題となっている映像出力の問題といろいろなこまかい費用の捻出部分。設営、運営の細かな当日段取りと人の手配の確認。運営台本の制作と司会、進行、運営の打ち合わせ、保健所の最終の詰めなど…ますます作業は細かさを増していく…
 
来年1月で新しい事務所に移って最初の更新。その前に、いろいろと実業の部分で整理整頓をしたいと考えている。まさに同時期に、いま考えている取り組みのための体制づくりをやっていかなくてはならない。
 
いやしややすらぎというものとは、オレは所詮、無縁なのかもしれない。