秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

おいでよ、ぼくのベットに

オレたちの世代は、手もつなげなかった団塊世代の高校生時代とは違い、男女交際に性が当たり前になり始めた、最初の世代。
 
多くの高校生たちは、不器用だったが、不器用ながら、恋を語り、互いを求めるカップルも現われていった。
 
性を求める心を恋や愛と勘違いしていた連中もいる。恋や愛に真摯過ぎて、彼女にふれることも、抱き締めることもできず、恋や愛を失った、幼い奴もいた。
 
いくつになっても、永遠の課題である、恋のトライアングル。それが自分たちのこれからに付きもの課題になると、そっと教えてくれた一曲だった。