秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

キム・ノバック

中学生のとき、「ピクニック」を見たとき、一瞬にしてキム・ノバックのファンになった。
 
ヒッチコックの「めまい」の演技で、それは不動のものになった。愛し合いながら、男の不信で、返らぬ人となってしまう、せつない芝居。
 
その後、出演作品はすべて見たが、心の内を明かさない、女性ならではの折れそうな演技は、秀逸だった。
 
それから数十年後、同じテイストを持つ、シャーリーズ・セロンが登場してくる。