秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

人生を語らず

高校3年のときだった。「今日まで、そして明日から」を聴いて、戦慄した。
 
吉田拓郎は、そのときから特別の存在になった。明治維新前夜、生き抜いた、高杉晋作とどこか似ていると思った。
 
それは、その後の拓郎の人生で証明されたと思う。