いよいよです。どきどきです。
昨夜は、MOVE放送局の技術配信テストとカメラテスト。
浜町にある、いわきビジネス復興協議会&㈱いわき福島復興オフィスをお借りしての作業。
実は、一発で配信テストまでいけるとは確信していなかった。実際、光ケーブルからPCにつなぐコードを忘れたに始まり、ブロードキャスタースイッチャ―のPC受けのドライバーを忘れただの…音声ラインがおかしいだの…じゃんぐるTVで使っているカメラがスイッチャ―にいかないなど、あれこれあって、とりあえず、Z5のカメラだけで、やっと回線がつながったのは午後9時半
カメラテストできてもらったMOVEGirlsを待たせることになったしまった。それでもなんとか10時には終了。途中、facebookのMOVEページに一瞬公開すると、やはり、のぞいてくれている人がいる。
10半に撤収を終えて、乃木坂に戻ったのが11時少し前。SmartCityのプログラム構築をやってくれているEさんとカメラテストのために仕事明け、眠いからだで来てくれた、共同テレビのKと、うまいぞぉで、軽く飲む。
メンバーのIくんがデザインしてくれ、メンバーのSさんがつくってくれた、背景版の前に座らせると、出演者も絵になるし、これから、ここでいろいろな情報発信ができるのだという実感が沸いてくる。
福島を中心にした被災地支援で、NPOがブロードキャストを実施するところはないと思う。また、俳優、タレントを使って、バリエーションを持たせる内容のものはゼロといっていい。
メンバーのIくんがデザインしてくれ、メンバーのSさんがつくってくれた、背景版の前に座らせると、出演者も絵になるし、これから、ここでいろいろな情報発信ができるのだという実感が沸いてくる。
福島を中心にした被災地支援で、NPOがブロードキャストを実施するところはないと思う。また、俳優、タレントを使って、バリエーションを持たせる内容のものはゼロといっていい。
有識者や政治家といった方にも主演してもらう予定ではいるが、それよりも、ごく普通の若い男女や福島でいろいろな取り組みをしている生産者、加工業者、販売業者さん、地域のおばさん、おじさんの姿と声を基本に伝えていきたい。
被災地の話題ばかりではなく、世情や社会の空気感をいろいろな視点からとらえ、東日本大震災以後の社会、人々、国、そして、世界が進む道について市民の視点で語り合う場にしたいのだ。
被災地の話題ばかりではなく、世情や社会の空気感をいろいろな視点からとらえ、東日本大震災以後の社会、人々、国、そして、世界が進む道について市民の視点で語り合う場にしたいのだ。
そのために、MOVEGirlsの普段の生活紹介や仕事の紹介。あるいは、映画や演劇、音楽といったエンターテイメントの話題も語り合う。
なによりも、facebookにリンクできることから、視聴者の声をすぐにとりあげ、共に考えて意見交流することができる。
完全なつくられた番組ではなく、参加する人もそこに示唆や意見がいえ、自分たち、みんなで番組をつくり、育てていく。
いよいよです。どきどきです。MOVE放送局。
いよいよです。どきどきです。MOVE放送局。