本格稼働
予定より早めに財団に提出する申請書の修正作業を終える。これで、週末の土日をつかって、港区や復興庁に提出する実施報告書が作成できる。
前にもいったように、イベントというのはやって終りではない。これはどこか映画制作の作業にも似ている。
仕込みのための仕事、そして、開催当日、映画でいえば、撮影期間中の仕事があって、終ったあとの報告作業や編集作業というのがある。現場だけにかかわっていると仕込みのことやそのあとの雑務作業に思い至らないだろう。
だが、じつは、この終ってからが本当は大事なのだ。行政関係とできたパイプや業者さんや市民団体とできた絆。これを次に生かしていくために、そのあとの報告や御礼、つながり方が大事になる。
しかも、MOVEが目指しているのはイベント事業ではなく、ネットワークで、こうした出会いの縁を継続的で持続的、それでいながら、いつでもどこでも、だれにもでつながれる場と機会をつくること。その姿を生み出すために、イベント後の方がずっと大事になる。
来週は、港区の関係部署をまわり、区長にも挨拶をする。合わせて、関係団体に実施報告書を送信し、会津大学との協議の日程を決めて、それに合わせて、いわき、福島、会津若松を回る予定でいる。
同時に、うちの自主作品、福島を題材にした短編作品の台本制作に入る。なんとか、年内に撮影を終了し、12月にはリリースだけでもすませるつもりだ。劇場公開作品の布石にするつもりでいる。今回の短編作品は、福島県内での上映会も考えている。
いよいよ本格稼働。いままでイベント関連でできなった、やりたいことを片付けていく。
来週は、港区の関係部署をまわり、区長にも挨拶をする。合わせて、関係団体に実施報告書を送信し、会津大学との協議の日程を決めて、それに合わせて、いわき、福島、会津若松を回る予定でいる。
同時に、うちの自主作品、福島を題材にした短編作品の台本制作に入る。なんとか、年内に撮影を終了し、12月にはリリースだけでもすませるつもりだ。劇場公開作品の布石にするつもりでいる。今回の短編作品は、福島県内での上映会も考えている。
いよいよ本格稼働。いままでイベント関連でできなった、やりたいことを片付けていく。