ダウン
浜町スタジオで、著名ナレーターのTさんのナレーション取りをやり、音声処理を無事終了。帰りに、打ち上げもかねてのもうということになったが…
気温が17℃という日が続いた二日目。目も鼻もすっかり花粉症でやられている。そこに酒を飲んでしまったのだから、鼻づまりは激しくなり、だるさが襲う。
定期的にいっている青山のHクリニックになくなった薬を処方してもらうついでに、花粉症対策の薬もお願いする。昨年から、鼻炎や咳の薬を出してもらうようにしているのだ。オレの場合、スギ花粉にのみ、強反応。今月を乗り切れば、なんとかなる。
と思いきや、午後から体調が悪い。頭はぼーっとするし、悪寒まで。結局、午後5時にはベットの中へ。節々も痛い。これは風邪ではないのか…とはいえ、鼻炎の兆候は花粉症だし…
不思議なもので、朦朧とした頭の中、断続的な睡眠をとりながら、見る夢はいわき市で人と会っている夢やいわきの被災した夜のイメージ…。何度も、塩屋岬の灯台周辺の薄磯や豊間の風景がよぎる…そして、寒い…悪寒がまるで、自分が海水を浴びたように冷たい…
不思議なもので、朦朧とした頭の中、断続的な睡眠をとりながら、見る夢はいわき市で人と会っている夢やいわきの被災した夜のイメージ…。何度も、塩屋岬の灯台周辺の薄磯や豊間の風景がよぎる…そして、寒い…悪寒がまるで、自分が海水を浴びたように冷たい…
子どもの頃から、寒さから暖かさへ変わる時期に弱い。雨がくればなおさらだ。いつもバリバリ饒舌なオレしか知らない人は意外に思うだろうが、実は、この時期、極端な体調不良に襲われることがよくある。
しかし、昨夜は不思議だった。どうしていわきの夢を見て、驚くほどの悪寒に襲われたのか…
まだ、本調子ではないが、汗をかいた分、昨日よりはだいぶいい。だが、食欲がさすがにない。明後日は、いわき。それまでには体調を整えたいのだが…こういうときに、こうした体調になる…というのもきっと意味がある。
しかし、昨夜は不思議だった。どうしていわきの夢を見て、驚くほどの悪寒に襲われたのか…
まだ、本調子ではないが、汗をかいた分、昨日よりはだいぶいい。だが、食欲がさすがにない。明後日は、いわき。それまでには体調を整えたいのだが…こういうときに、こうした体調になる…というのもきっと意味がある。