NPO法人成立!
特定非営利活動法人Social Net Project MOVEの法人登記が終了。正式に発足した。
提出後、3月末までに、これまでの活動の実状と今後の活動に合わせて、役員の変更を行うために、既存の役員は一度全員退任する。事務局の陣容も変える。登記内容変更のため、また手間がかかるが、今後の活動の進展と対外的な信頼、より社会貢献度を高めるためには、その道しかない。内容と実態、実質を等質にする。
スポーツチームでいえば、チーム強化だ。この10カ月で、それだけ、MOVEには多才な人材が結集したということ。
だれがいい悪いではなく、MOVEが向かう活動の牽引役には、それにふさわしい経験と能力、対外的に信頼の得られる人間が携わればいい。関わり方はいろいろあっていいのだ。牽引役をサポートするには、また、そこにぞれぞれの能力やネットワークの生かせる多才な人材が必要になる。
個人技から集団力と結集力へ。そして、情報の公開と意識の共有化へ。より独創的に、より広範に、知恵と力と人の広がりを創造する。法人化をオレはそうとらえている。
しかし、当然ながら、最終的な決定は全体会議の中で討議の上、決済する。大いわき祭終了後、初の全体会議は3月中。その頃には、今年の大いわき祭への準備がスタートすることになるだろう。
それを見越して、行動研究部会、東北協働事業実行委員会、ポータル・IT設立実行委員会を設置してある。定款にもうたっているが、コンサル事業やエンタメ事業、出版局の活動は、あくまで付帯事業。本体事業そのものではない。
それを見越して、行動研究部会、東北協働事業実行委員会、ポータル・IT設立実行委員会を設置してある。定款にもうたっているが、コンサル事業やエンタメ事業、出版局の活動は、あくまで付帯事業。本体事業そのものではない。
しかし、社会へのアピール度はそこを大きな基点にしていく。また、付帯事業を通じて、MOVEにかかわる人々がそれぞれの実業の中で、得意分野を生かしていく。
その骨組みと方向性のラインをつくりあげるのが今年と来年。そこで、MOVEの継続性や可能性のすべてが見えるだろう。いよいよ、これからが本当の土台づくり。昨年は、最初の壁をやっと打ち破った程度に過ぎない。
接近戦、肉弾戦でやってきた昨年。それはこれからもしばらく続く。しかし、接近戦、
その骨組みと方向性のラインをつくりあげるのが今年と来年。そこで、MOVEの継続性や可能性のすべてが見えるだろう。いよいよ、これからが本当の土台づくり。昨年は、最初の壁をやっと打ち破った程度に過ぎない。
接近戦、肉弾戦でやってきた昨年。それはこれからもしばらく続く。しかし、接近戦、
肉弾戦だけでは拾いきれない闘いの規模へ戦場は大きくなる。それへの序章が今年と来年になる…オレはそう読んでいる。
その序章をオレはオレのまだ誰にも知られない、仕事の中でひそかに艦砲射撃する…
最後に。これまで公私ともに、MOVEを応援してくださったみなさま。仲間になってくださったみなさま。そして、新たに参加してくださったみんな。本当に、本当に、ありがとうございました。これからも、どうかよろしくお願い致します。