秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

答えはひとつ

昨夜は、気の置けない方たちとの交流会。
 
ふくしま海援隊のO社長、アートディレクターのIさん。大隈町出身で、いまも避難生活を送っている元町議の方。鮮魚店がダメになって、Oさんの手伝いをやっている。それに、オレたちMOVEと同様、いわき市との協働事業を目指す、元大手I商事の商社マンだったYさん。MOVEの有力なメンバーになってくれた福島市出身、大手広告代理店DのAさんらと、赤阪の赤蔵で飲む。
 
東京国際フォーラムで、都主催の岩手・宮城・福島県の支援物産展が明日まであり、O社長がIさんたちを伴い、出店で上京されていたのだ。
 
先月のいわき市のあいさつ回りのとき、O社長や福島民報のKさんたちと密談をやりw、すっかりごちそうになってしまった。その返礼も含めて、いま立ち上げようとしている研究部会の密談w。というか、要はオレが勝手に部会の仲間になってくださいと押しつけるための集いw。
 
大いわき祭に出店してくれた赤蔵で出会い、不思議な縁で、共通の知り合いが幾人もいることがわかったWさん。来店したWさんにも声をかけて一緒にやる。Wさんは、外科の美人看護婦さん。男ばかりの飲み会に花が咲いたw

赤坂見附、六本木のバールのオーナーTさんの紹介で知り合ったYさんは、いわき市と鹿児島のハイブリット。しかも、大学の後輩ということもあって、オレにいい突込みをするw
 
それに誘われたわけではないが、下ネタからカクメイまで、語りに語るw。気づけば零時近く。
 
初めてO社長、Iさんに出会ったとき、オレとまったく同じことを考え、行動に移しているいる人がいたことに感動した。そのときから、この出会いはそれだけでは終らないと確信していた。それは、203高地、旗艦三笠が似合う、広告代理店DのAさんたちにもいえる。

人とのいい出会い、刺激的な出会いというのは、天が授けてくれるもの…オレはそう思う。来年早々から、MOVEの活動を本格化させるためのいろいろな手当が必要。メンバーだけでなく、こうした志を同じくする人たちとの連携は宝になる。
 
答えはひとつ。この国を変えることだ。
 
写真は東京国際フォーラム会場の模様。O社長のかかわるイベントにはいつも登場する、コメディアンのSさんの姿も。
 
 
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こんなゆるキャラがいっぱいいたな…
 
 
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