秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

挑戦する生き方しかしらない

昨夜、盂蘭盆会法要の打ち上げ飲み会。
 
ある人から「秀嶋さんが考えていることは大きすぎるのよ…だから、理解されなかったり、ついていけない人が出る…。その分、苦労が多いんでしょう」と、いわれた。
 
オレがいくつもの壁に当たっていることを、瞬時に見抜くところはさすが。
 
既存のものに入り込む…というだけなら、苦労はないのに…。でも、それは秀嶋さんが目指しているものじゃないのよね…とも。
 
吉田拓郎の歌で、「イメージの唄」というのがある。その中に、♪古い水夫は知っているのさ、新しい海のこわさを… ♪闘い続ける人の心をだれもがわかってるなら、闘い続ける人の心はそんなには燃えないだろう… というのがある。
 
いずれも正解。
 
相模原のかみさんが息子の就活のこともあり、乃木坂の事務所に二人してくるとメールをくれた。「普通はもう守りの年齢に入るときなのに、あなたは、まだ、挑戦し続けている…」。そのコメントの一節にそうあった。
 
彼女が推薦入学でうちの大学に入り、劇団で知り合ったときから、オレは挑戦する人だった。それからも、あれこれあったが、プライベートでも社会活動でも、それをやめていない…
 
いやいや。高校の同級生たちは知っている。オレはこんな唄をステージで歌いながら、あの頃から挑戦する生き方しかしてこなかったことを。