久々の風邪
何年ぶりかに風邪をひく。
扁桃腺を年に2回は腫らしていた時期があり、40度近い高熱と喉の痛みで食事もできず、1週間ほどで体重が5キロ落ちるということもあった。
が、近くにある山王病院の耳鼻咽喉科に、著名なK先生がいて、彼と出会ってからは点滴注射で即回復。
その頃から、まともな風邪はひかくなったし、扁桃腺も腫れなくなった。
しかし、日曜日から風邪の予兆と同時に、喉、扁桃腺あたりに違和感がある。月曜日、山王病院へとも思ったが、待ち時間と点滴、会計で予約がないと、軽く3時間はかかる。ので、ツインタワーのかかりつけのH医院へ。
事務所にもどり、ちょっとした雑業を片付けたら、扁桃腺、気管支の痛みとだるさ、それに処方してもらった薬の眠気で、夕方頃から眠る。
東大教授秘書のTさんが、心配して、仕事帰り立ち寄ってくれたのにも気づかず、メールでなにやらドアの前に差し入れをしてくれているとある。
いちごやバナナ、トローチ…。いや、恐縮、ありがたい。お礼の返事をとも思うが気管支が痛く、声をまともに出せず、だるさと睡魔から、もう少し体力が回復して。
K先生の点滴注射なら、即回復なのだが、今日一日様子を見て、長引きそうなら、予約なしで並ぶことにする。
年明けから何かと忙しかったが、なんとか、大きな用件を片付けて気が緩んだか。まだ、月末までに片付けなければならいことがあるのだが…。