大事を進める
天気もよく、久々の完全オフ日と、思いきや…
赤坂、青山、乃木坂エリアのブッティストグループの来年度の事業計画の会議に呼ばれていたのを忘れている！
電話をもらって、タクシーを飛ばし、30分遅れで参加。夕方、3時過ぎまで、久々の会議で語りまくる。
その足で銀座の家電量販店へ向かい、編集データのためのＨＤＤを購入。先月初めに修理に頼んでいた、DIESELの時計を受け取りにいく。
渋谷店のオープニングとパーティが話題になる。聞けば、特定の招待客以外にもインビテーションカードを配っていたらしい。それでは、大混雑するのは当然
久々休日の夕刻の銀座。一日の会議で、腹も減り、天鳳の餃子を食べて、帰路に。
休みとばかり思っていたので、残っている聞きお越しや編集の動作確認など、あれこれたまっている雑務を片付けようと思っていたが、すべて手つかず。
土曜の運動の疲れと長時間会議でプロジェクターに出たコンピュータ画面を見ながらの討論に、疲れも倍加し、9時過ぎには睡魔が襲う。
と、やることが溜まってきてしまっている。24日以後は、怒涛の仕事漬け間違いなし。
国会は、足の引っ張り合り。国民生活は大変な帰路にあるというのに、脳天気な菅民主党の体たらくも問題だが、補正予算審議を長引かせ、来年度予算編成を送らせて、政権政党を追い込もうという野党連合の小賢しい駆け引きに終始している。
こうあれねばならない。かくあるが正しき姿。正義の連呼と責任追及。そんな大人の姿を見ていれば、子どもたちがいじめに罪悪感を持たなくなるのは当然。
時間通りに物事が進まないなら、その中で、どう工夫し、協力し合い、大事を進めるかを考えるのが人というものだ。
だれのための仕事のなのか、何を願いとして仕事に取り組むのか。その基本をみんなが見失いかけている。
