猛暑のなか

昨日は午前中、東映のＣプロデューサーと提出する企画書の最終確認をし、昼の新幹線で、新大阪へ。

 

東映の関西営業所のＤさんと大阪駅で合流し、瀬戸大橋を渡り、徳島へ。実に3年ぶりの来訪。映画制作でお世話になった、市立有名進学校の教師の傍ら、京大で教鞭をとるＩ先生、博物館学芸員のＨ先生と再会。

 

京都に出かけられていた、当時責任者で、人権一筋の女戦士Ａさんも予定より早く顔を出してくださった。3年ぶりの再会を本当に喜んでいただいて、出会った頃の話から、議論沸騰した話を笑い話にしながら、飲む。

 

現役の頃はこうした宴席で酒を控えたいたＡさん、オレたち男性陣とかわらないくらい飲んでくださった。

 

いつか御礼に…。そう思いながら、なかなか伺えず不義理をしてたのに、勘定まで支払ってもらって、本当に、本当にありがたかった。

 

翌日は朝、再び瀬戸大橋を渡り、今度は兵庫県の三宮へ。今月初頭に提出したコンペのプレゼンテーション。東映本社も期待しているし、これがとれると、また徳島へも寄り道ができるのだが…。

 

新幹線の時間まで間があったので、南京町へ出て、老祥記の豚まんを購入。猛烈な暑さに喫茶店で時間をつぶし、先ほど乃木坂に戻る。

 

わずか一泊の出張ながら、濃密で、充実した時間。

 

猛暑の中、孤軍奮闘中なり。