秀嶋賢人のはてなブログ

映画監督・NPO法人SocialNetProjectMOVE理事長

まさに酒と、バラ(?)

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わが家でのホームパーティのひとこまをご紹介。

女優のUとたまにメシをするのですが、前日までの飲みすぎ、運動しすぎで、Silly Coldになってしまっ

たため、あったか鍋でもやろうと思っていたら、地元の土佐へ帰省していた、秀嶋組ヘアメイクで、秀嶋

組のご意見番女史、Hがおみあげのかつおのたたきを届けてくれました。

ならば、一緒に飲むべと、アシスタント2名も加わり、朝までがやがや。

Hは、六本木でサロンもやり、かつテレビ、CM、雑誌、ファッションショーなどのヘアメイクも手掛ける

多才で、がんばりやの女性。土佐の女性らしく、非常に芯が強く、しっかりしたスタッフです。

秀嶋組には、秀嶋組の良心といわれる、名カメラマン、北條英樹がいて、トラブルを丸く収め、それでも

状況が好転しないときには、Hの説教が飛びます。現場で、あれこれ議論することは稀ですが、飲み会の

席での反省会で、一番、多くを語るのはヘアメイクのH。

秀嶋組は7人の侍が軸になっていますが、Hも他のスタッフ同様、かけがえのない、家族です。

女優のUは、トランポリンのオリンピック強化選手にも選ばれたことのあるスポーツウーマンなのです

が、運動能力はあっても、身体能力がない。芝居にも、いまいち、色気がない。

個人の生活全般を見直し、女優として生きる根性を植え付けなくては…。などというHの説教も飛び出し

、Uにはいい新年会がわりだったのでは…。

写真はそのときの模様ですが、ご意見番Hは、後頭部だけの出演でした。スタッフはそれでいい。